2016 コ育て・・・

犬無し生活になり8ヶ月以上の時が過ぎた。相変わらず、壊れたハードディスクは修理中。
本当に治って戻ってくるのだろうか??
久しぶりに何とか復活しているデータ覗いてみた。懐かしい二人がいる。
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      ※ 2012 夏 オリーブ13歳・ジャスミン8歳  茅ヶ崎の海
     洋服脱いで水に入ったジャスミンのイキイキさに笑ってしまう。

居て当たり前の生活だったはずなのに・・・  居なくて当たり前の生活になっている現実。
寂しくなーい?? って言われると居ないのだから寂しい、そういう日もある。
なのに・・・  はずなのに・・・  そうでもない気もする。

ペットロスにならない!!  この言葉が私の精神の支えなのかも。

30年前、散歩中の事故で亡くした初めてのわんこ “ぽち”  
まんまペットロスに陥り、動物は好き、特にわんこは大好きだったけど、二度と犬は飼わないって決めていた、そして思っていた。
パパの強引さというか、当時の話は長くなっちゃうけど、縁あってオリーブが私のもとにやって来た。
“ぽち”が亡くなって12年と半年も経っていたのだった。

流されるようにペットのコジマで手続きして(笑)  小さすぎるから一か月半もペットショップに預かってもらい、来てみたら可愛すぎて溺愛。
それまでの生活一変。
職場での会話はわんこの話ばかり。
誰にも触らせたくなくて・・・  パパの友人以外なつかないコになっていた "(-""-)"

母や妹でさえ懐かないコ(笑)   片時も離れたくないほど溺愛。
犬を育てるためのビデオ(当時はまだビデオだった)や書籍買いあさり、教科書通りに成長するオリーブ。
可愛くてかわいくて・・・  頭もよくってね。

毎朝、仕事に行くための制服着ると後追いもしないの。シラーっと見送るの。
それがお休みだと後追い。  職場とおうちが目の前だったから、日に何度も帰ってこれたんだったなぁ。
食事はまだ4回の頃で、パパが骨折して何か月か偶然家に居たんだっけな。
よくよく思い出すと、食事も遊びもトイレトレーニングもパパがしてたような気がしてきた・・・。

あれ?  わたしコ育てしてないのかも。。

オリーブが6歳に近づくころ、ペットロスに私またなっちゃうかも、どうしよう。。
そんな風に気持ちが揺らいだ時期に、多頭飼い(犬猫6匹)の友人の楽しそうな姿。
自宅で出産させ、感動を見せてくれた友人。
オリーブを包み込むような優雅な大型犬を迎えたくて、ブリーダー宅にも伺ったんだよね。

お正月、ぷらりと寄ったペットショップに居た、「フラットコーテットレトリバー」の♀  
大型犬、レトリバー、きっとオリーブを優雅に包んでくれるだろう~っと妄想が膨らみ、数日後アポを取ったブリーダー宅に伺い決めてきた。
思い出せないけど・・・  お金を準備していったという事は、飼う気満々だったってことなんだろうな。

そして生後45日を待ち迎えに行った。。  ジャスミン我が家の三女となる。
共働き、来た日から9時間のお留守番。。食事は2回。    毎日サークルとハウスの中、ぐっちゃぐちゃ(笑)
出勤時間は違えど、帰宅時間が一緒だったパパと私。別々の車で帰宅。
玄関先で顔を見合わせ、そこから無言で日々サークル内を片付ける係、粗相まみれのジャスミンを洗う係に別れ、じゃれて遊びたいジャスミンの世話から始まる日々だった。
シャンとオリーブは昼間どんな暮らししてたんだろうな~。

教科書通り、ことの進まないジャスミン。
お留守番の長いコは覚えも遅い、それは仕方ないこと。
そう思って気長に育てようと思っていたものの・・・  夜泣きの酷さに虐待してると近所から通報されるんじゃないかと、二日目で人間が折れた!! それぐらい酷い泣き方だった。
でもでも、甘やかしちゃイケないってサークルを挟み一緒に寝た(笑)  独り寝させるまで2か月以上も添い寝してたわ www
膀胱の奇形でいつも違和感と残尿感があったのだろう、とにかく寝てくれない。。 1、2時間寝ればいい方。 ちっこしたり遊んだり。
なんで~ なんで寝てくれないの?? 
そんな時、これも不思議な縁で妹Mちゃんが我が家に数か月滞在することになり、昼間ジャスミンの世話をしてくれることになった。
食事の回数も4回に増え、シェルティーと同居してみたり、弟分のアロハも我が家で育った。
私が出勤してから、帰宅するまでの間妹Mちゃんがジャスミンを育てたといって過言はない。

パパはサークル掃除、ジャスミン洗浄の任務を免除。。 っとうか、Mちゃんが自宅に居るので、ぐちゃぐちゃ粗相になることもなく、あっという間にトイレも覚えた。付きっ切りで育てるってそういう事なんだよね。。 きっと。

・・・ っという事は、またしてもわたしコ育てしていなーい!

シャンプーは・・・  パパの連れコちゃんだったので、育てる以前に成猫だった。

うーん、うーん、、、わたしどのコも育ててないじゃん (´◉◞౪◟◉)  パピーから暮らしてるから自分で育てた気になってたけど、振り返ると全く育ててない(笑)
えっと、えっと、次にパピー迎える時ってわたし育てられるのか? 心配になって来た。

誰一人使わない庭を眺め、懐かしい日々を想い出す。  あと一度、あと一度ぐらいなら大型犬飼えるかな。一緒に楽しめるかなって気持ちとジャスミンが空の住人になり3年もの月日が流れている事、コ育てしてなかった事実。
自信無くなって来た。 はぁ。。

こんなこと考えてる時点でペットロスなのだろうか。



# by olive9926 | 2016-12-05 10:46

2016 J 3年の月日

天真爛漫に遊ぶことが大好きだったジャスミン。海に行ったり、雪が降ったりすると、ジャスミンがいたらなぁ~ 喜ぶだろうなぁ。。。
何年経っても変わらず思うだろう。
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あれから3年 想い
# by olive9926 | 2016-11-21 21:15 | Jasmin♪ 病気・怪我

2016 S 8年

たまーに、このままでいいのかな~?っと寝室にあるキャットタワーを眺め、まっいいかっとという月日。
特に不便があるわけでもなく、ただ何となくこのままでいいのだろうか~?って気持ちは常にあったんだよね。

良く動くジャスミンが我が家にやってきて・・・・  オリーブはリビング拒否して・・・。
シャンプーは落ち着かないだろうと、キャットタワーをリビングから寝室に動かした11年前。

それから2年半ぐらい、我が家は3姉妹だったかな。

シャンが天寿を全うし・・・。 納骨堂や土に返すことなく、キャットタワーの最上部に鎮座させたままだった。
もちろん、供養のつもりで水は取り換えていたけど、ただそれだけで月日が流れてたの。

何かに突き動かされるように、そうだ!!
キャットタワー処分しよう。  そう思うった。
シャンはオリーブジャスミンと一緒の棚にお引越ししよう。

シャンは猫、埼玉に越してきて初めて出来た友人に教えてもらった近くのペット葬儀場。
とても親切で気持ち良く見送れた葬儀社。
オジサンが、猫ちゃんはね、身体のわりに顔が長いから大きな骨壺か、少し砕いて小さい骨壺に入れるんだよ、それが嫌だから、霧の箱をおすすめするよってそちらを選びました。
当時は言われることがすべてで、そんなもんかな~?っとそれをえらんだ。
名前や無くなった日付など、中に記載してあったみたい。とてもシンプル。
箱を空けなければわからず、あれから8年の月日でどうなっているのかパパとふたりで空けてみた。

キレイなままのシャン。

6月10日 享年19歳 シャンプー  って筆の様なモノで書いてある。

味があるという感じ。
たまには思い出せ~ってこのタイミングで突き動かされたのかな。
それとも、オリーブが居なくなるまで動物のいる結婚生活。
今は夫婦ふたり。  3姉妹一緒に居るよってことなのかな。
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ごちゃごちゃしていたオリーブジャスミングッズは撤去。
これ以上撤去出来るモノ無い |д゚)  オリーブが亡くなり、わんこ関連の手紙がポストに入っていても、あ、もうイラナイやって処分。 
そんな中、ダックスだぁ、オリーブに似たコがモデルだぁ~ってマジマジ見たら、オリーブそのものだった。 本当に驚いた。
最後に出掛けた横浜のショップ。帰りがけに入口で写真撮ってもらったモノを印刷して優しい言葉が書いてある。
また元町遊びに来てね~って書いてある。
細かい病状知らせてないし、亡くなって1か月以上の月日が経っているから嬉しいやら驚くやらで処分できず。
あとシャンの持ち物と写真も少し置いておきたいな。

想い出。

今思うと、このコが一番手間とお金がかからなかったかも。
享年19歳。
   
ジャスミンが来るまで、ペットに掛けるお金って本当に微々たるもので、猫砂・ペットシーツ。
フード。 おもちゃと洋服。
ペットと旅行なんて思っても見なかった時代。


オリーブとシャンプーは大きさもさほど変わらず、対等だったのかな。
当時引っ越しを繰り返ししている間に、オリーブは自分が一番だと思ってしまったようで。。。
シャンプーは当たり前に自分が一番だと思っていた模様。
廊下ですれ違えはどちらも譲らず(笑)

オリーブが“わん”っと吠え追っ払うそぶりを見せれば、シャンは猫パンチで応戦。
ふたりとも小さいし、猫と犬、 知恵のある成猫と若いオリーブ。4次元の動きのシャンと二次元の動きのオリーブ、
勝負というより、瞬間どちらも譲らないって主張しているだけ。 
シャンが優勢ともいうね。  布団の中、こたつの中、、、そういうリラックスしてる場所でまどろんでいるシャンのうえを布団の上から踏みつけて歩く時だけがオリーブ優勢だった記憶。
懐かしいなぁ。

お世辞にも仲良しって言えないけど、どちらかが怪我するわけでもなく、同じ座布団にふたり寝てる時もある。ごはんや水で取り合うこともなく、おうちの中で共存。
そんなふたりだった記憶。
ジャスミンは末っ子まんまの気質でね。。
オリーブ姉ちゃんの事大好きすぎて嫌われて・・・
シャンプーには動きに勝てず、静かに見守るだけ。 
鼻先をゆーっくり突き出して匂い嗅ぎたいのに逃げられてばかり(笑)
時折、シャンプーとオリーブの小さな戦いをそばで眺めてとばっちりを受け、猫パンチ喰らい、鼻先から猫パンチの爪痕つけられちゃったりね。
上手く共存してたんじゃないかな。。

亡くなってお別れするときのジャスミンたらね・・・  今までゆっくり匂い嗅がせてもらったことないから、シャン身体ぐいぐい鼻先つけて匂い嗅いでたっけ。
え、、そんなにかぎたかったの??って家族で笑ってしまった。
本当に懐かしく遠い記憶だわぁ。
追いかけまわすわけでもなく、猫ってなんだ~? だったジャスミン(笑)

# by olive9926 | 2016-06-10 12:00 | シャンプー♪

2016 一区切り

すっかりブログも放置。
オリーブジャスミン、そして我が家日記みたいに写真を載せ、いつか製本したいなぁっと思っていた。
当時は、ブログも主流だった思う、我が家のコ達も現役バリバリ楽しんでた。
今はFacebookやInstagramだよね。
ジャスミンはお空へ、オリーブも細々命の炎燃やしてる。
闘病ブログになってしまうのはイヤだな、って思ったり、同じ病気のコの飼い主さんと交流してみたいような。。。
とても人と約束を出来るほどオリーブが安定していないので、ムリかな~??って思ったり。

思い出の写真をアップし一旦おわりにしようと思う。
って写真整理するのにどのぐらいの時間が掛かることやら(笑)

整理し切れていない写真膨大にあるので、それがおわり次第一区切りするつもり。
ジャスミンを通し知り合った方々とも疎遠になっていたり不義理していますが、いつかまた縁があれば出会いがあると願ってる。
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2006 春 7歳のオリーブ♪
人見知りっコだったオリーブもモッテコイは大好きで~ 走り回ってたよね (*^_^*)
10年ひと昔ってことば通り、今の面影無し。
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こちらも10年前 GW
な、懐かしいなぁ。
さーてと膨大な写真を整理しなきゃ。 いつまでも終わらない。
# by olive9926 | 2016-02-29 23:59 | ご挨拶

2016 St.Valentine おうち撮影会 ③ ピンクマントバージョン

お着替えして、ピンクでお願い♪
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お願いぃ♪
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あらら、歩き回るもんだから・・・ 帽子がマフラーになってるよ (^_^;)
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変顔シリーズ!!
飽きて来たかな?? 大あくびですぅ。
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脱がしたら・・・
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フレームアウト! あはは
# by olive9926 | 2016-02-14 23:40