2013 J 闘病記録 進行していく白さ

おうちに帰ってからのジャスミンの様子は、居心地の良いマットレスの上、横たわるって感じです。
免疫の病気になって前足も後ろ足も上手く上がらない日があり、クッションというものは撤去。コルクマット及びマットレスです。
転んで、痛いだけじゃなく本犬的にもショックで悲しい顔してみないで~って言ってるかのようなんだ。
そんな顔見たくないので、ここ半年7センチ程度厚みのあるぐにゃぐにゃしてないマットレス、それでも時折つまづいちゃうのだから、足痛かったんだろうね。

貧血からくる低体温なのか、熱は正常範囲。
それなのに、なんとか動ける時間にソファーの裏側、タイルの冷たいところでひとりひっそり隠れている。
ムリムリ、ちっち・うんちをしにお庭に出たいと言う、 ふらつきで倒れて動けなくなるのでお庭に出る時は触れるか触れないかの腰のあたりを補助しながら好きなようにさせます。

させたって、庭に出てすぐのところでちっちして、立水栓でがぶ飲みするのが精いっぱい。

そしてお外のタイル…  それも日陰を選びへたり込んで瞑想状態。

病院でも寒いところは出来るだけ禁止と言われてる。
でも好きな事させてあげたい。
10分程度見守り、“おうちはいろう”って声かけ…  無視して瞑想しているジャスミンを抱えます。
そうすると諦め、ヨタヨタ部屋に入り、マットレスに身体を預けるようにバタンっと倒れこむ。
そんな状態です。





今後の事、パパともたくさん話をします。
なにが正しいのかなんて誰もわかりません。

でもいつかは見送らなければならない事わたし達知ってます。

死とは直結していなかったけれど、先天性の疑いが強かった膀胱の奇形 ← 生後4ヶ月で手術 その後完治

6歳10ケ月 マズルに出来た腫瘍切除…  再発切除…  
         かかり付け及びがんセンターにて最悪のシナリオも聞かされていたので治らない病気になったら諦めるしかない事も念頭に入った。
         運よく、その後再発はなかった。

8歳4ケ月 免疫介在性関節炎の疑いとその他の病気検査
       ステロイド剤がジャスミンには合わず副作用と合併症からくるDICによって輸血を経験2ケ月近い苦しい時間を過ごした。

        その後専門の病院に替え、なんとか持病もちって感じの暮らしが出来た。
        以前を考えれば、日常生活出来る日が多い事に感謝して毎日が過ぎ…

ある日突然…

8歳10ケ月  免疫介在性溶解性貧血と診断され、今を生きる望みの少ない事を思い知らされた。 


ケガもいっぱいしたね、でもみーんな治った。
今回はどうかな、見た目ふつーなのに身体の中は悲鳴あげ苦しんでいる。
黄疸も出始めているっていうけど、素人のわたし達には、信じたく無い気持ちが上回り、黄疸だと認めたくなかった。

半年前、ものすごくつらい思いさせながら、頑張れ、頑張れ、乗りきれば楽になるからっとムリさせたね。
40℃を超える発熱を繰り返す、触るだけで声にならない、キューって声を漏らすジャスミンを抱え病院に駆け込んでた日々。入院
治るんだからって信じ辛い思いいっぱいさせたね。
突然、自宅で見送ることを望むか、病院で点滴しながら見送ってしまうことがあるので、どうするか気持ちを聞きたいと言われた事もあったね。
主治医からきちんとご主人にもジャスミンちゃんの現状を知ってもらうために、病院に来てほしいと言われ、説明を受け、今日明日を乗り越えられないと見送ることになると伝えられた事。
今でも思い出す。

今回は…
朝ごはんいらないって2日続き(朝ごはん以外、おやつも夕ごはんも完食)、唇の白さにお出掛けどころじゃないと出先の病院で、免疫介在性溶解性貧血の可能性が強い事、大型犬の場合50%生存率だと告げられてる。

免疫でお世話になっていた病院も同じ、50%の確率だか、ステロイドが効かなかった場合、輸血のリスクも高いので、乗り切る事が難しいと告げられている。

免疫でお世話になっている病院までもちそうもないっと駆け込んだもともとかかり付けだった病院を通し輸血後、20%の生存率…  あくまで統計だけれど、これに腫瘍がプラスされれば、生きる時間が少し伸びるだけという現実。


まだ腫瘍と決まったわけではない、でも腫瘍の可能性が強い。
外注検査して腫瘍ではありませんでした~  って言われたら、リスク乗り越え輸血してステロイドバンバン飲んでガンバロウ!
腫瘍だったら…   抗がん剤治療しよう いや、そんな体力残ってないから苦しい時間を短く見送るのも私たちの使命なんじゃないかと。。

その気持ち、夫婦とも変わりありません。

土曜日、診察受けてから、遊ぶことも出来ず、食事も出来ず、倦怠感と貧血のダルさでほぼ横たわっているだけのジャスミンなのです。
ジャスミンにとって楽しい事ひとつもないんです。
そばで心配そうにいるわたしさえも鬱陶しく、触れられたくない時間も多く、ひっそりしているだけなの。


堂々巡りの会話を何時間もして、ほぼ腫瘍の可能性が…っというならば、輸血のリスクも考え、出来るだけ辛い時間を短く見送ろうと決断したのです。
それでもあきらめきれない自分がいて、あきらめなきゃイケない自分もいて、無限ループに陥る。

現状緊急時の輸血をする事によってジャスミンが楽になることがあるのであれば、あと1度だけは輸血してあげたい。
それ以上は、自己満足の延命なのかもしれない、そうじゃないかもしれないっと葛藤しながら、明日、最寄りのワン友さん以外、供血をOKしてくれた人に感謝と現状を話し、お断りすることに決めました。

命のカウントダウン始まりました。ううん、始まってましただと思う。

ジャスミンがジャスミンらしく居られるよう願いお世話させてもらいたい。
仕事をほおり出し、家の事もほおり出し、ジャスミンのそばにいたい。

わたしの中での禁句  ジャスミン、ガンバレ!
わんこ達、無条件に飼い主の期待に応じ頑張っちゃうから、ガンバレ言わないって決めてるの。

撫でながら、苦しいね~ 苦しいね~  苦しいの飛んでけ~!
いつもそばにいるよ、ねんねできるといいねー  そばにいるよって抱きしめたり、撫でたり。

苦しさ、ダルさが辛いと、それさえ迷惑なよう。  
触れるか触れないか、同じ空間にいるっていうだけがいいのかも。

経験不足のわたしも戸惑ってるけど、そんな人(わたし)に見守られるジャスミンも困ってたよね。 
by olive9926 | 2013-11-19 22:47 | Jasmin♪ 病気・怪我
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